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Discovery-「日本再生」に向けた大学院留学のススメ

日本はこのままで大丈夫?大学院留学・社会人留学を通じて、自分の成長だけでなく、将来日本の社会に貢献し、日本再生へ向けて尽力したいという、志高い日本人の方々を応援しています!留学準備・留学生活情報などを公開しています。

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2012.10.21  矢島祐作  編集

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すみません、最近はいろいろと日々の生活を送ることに忙しくて、じっくり座ってそれを文章にしている時間がありませんでした。(今もあまり無いです・・)が、数名の方からコメントやご質問を頂いたりして、ブログを書いていた意味もあったのかなと思います。コメントを頂いた方、ありがとうございました!また時間の合間をみて、思うところをブログに書けたらいいなあと思います。

大学院出願に関してのご質問がありましたので、他の方でもご参考になるかもしれませんので、その回答をシェアさせて頂きます。

1、卒論と他の授業、受験はどのようにこなされていましたか?出来れば、10月から5月までにどのように行動されていたか触れていただけたら幸いです。

幾つか前に触れたかもしれないですが、私の2年目の秋は、授業を2つしか取っていなかったので、カウンセリングのプラクティカム(実施訓練)350時間と、授業と、出願準備でおわれていました。本当に時間に追われていました。課題や出願準備などのため、徹夜または、睡眠時間をけずることもちょくちょくあったかと思います。とりあえずは、プラクティカムと授業をこなすことで、もちろん本来の目的であった学業を通じて将来に役立つ経験を出来ればと思いながら生活していました。

あとは、戦略としては、あまり出願で手を広げなかったことでしょうか。

ーーー以下、以前にご質問にお答えした時の文章を引用します。

修士課程在学中の進学準備はかなり時間的に厳しかったということは確かです。

初めの心づもりでは、とりあえずダメ元で出してみるという気持ちで臨みました(もちろん、その時点で出来る限りの時間をつかって準備をしましたが・・)。もし合格できなければ一年間準備し直して受ける予定でおりました。そういう意味では、現在博士課程進学ができているということは大変運が良かったと思います。

その他、幾つかポイントを挙げるとすると..

1。修士1年と2年の間の夏学期に必修としてカウントできる授業を履修して単位を取得したので、秋学期に取るべき必修が一つ少なくてすんだ。

夏学期に授業をとると、余計に授業料がかかってしまいますし、また夏学期には必修としてカウントできる授業が開講されていない可能性もありますが、もし、そのような授業が開講され、かつ金銭的にも履修可能であれば、夏の間に必要単位を少し稼いでおくと、その分、進学準備に当てる秋学期に少し余裕が出ると思います。


2。博士課程進学を目指すクラスメートが数人いたので、お互いに刺激や励まし合っていた。

他に、夏学期に授業を履修していなかった友人を含めて、博士課程への進学を希望しているクラスメートが10名程度いました。その人たちも同じように、それか私以上に忙しい中、毎日睡眠時間を削って準備をしている様子を伺っていましたので、私もがんばらなくてはと思うきっかけになりました。また、どのような大学を受ける予定であるかとか、どの程度申請手続きが進んでいるかなど、時折確認しあっていましたので、いい意味では刺激に、また少しプレッシャーになることもありました。

3。進学希望先をあまり広げなかった
この件については、以下の、進学先の選定についてでも触れますが、あまり多くの大学に応募することをせずに、絞って応募しました。これはどこにも受からないというリスクはもちろんあります。私はもし合格できなければ、勉強をし直して1年後に受けようと思っていました。そうなっていたら、もう少し進学先の選定や情報収集に時間をかけていたかもしれません。

4。早めに指導教員など、推薦状を書いて頂く人に相談する。

自分が作成する書類は、自分のスケジュールで準備ができますが、他の方に推薦状をお願いする場合は、早めにお願いしておかないと締め切りまでに間に合わなくなってしまいます。このように他の人にお願いすることを考えると、さかのぼって、自分でもある程度準備を早く進めた方が良いと思うので、早めから少しずつ始めることをおすすめします。GREなども受け直したいのであれば、早めに受けないと間に合わなくなってしまいます。

とりあえずは、このようなことが浮かびます。夏のうちから準備(申請書類関連や、必修授業の履修など)をしておくことがまずはポイントになるかと思います。

5。進学先の選定について(あまり手を広げ(られ)なかったことー>時間の関係で)

難しいところですが、私は指導教員と相談して、自分の研究分野に関連のありそうな大学を教えてもらったりしました。後は、同じ分野で先輩として活躍されている方にも相談して、その分野で著名な教授がいる大学などの情報を教えてもらいました。
博士課程の進学は、本当にお互いの(申請者と受け入れ側)の相性としか言いようがありません。本当にタイミングとか運とか、自分ではどうにも出来ないような要素もあるので、とりあえずご自分の分野にあったプログラムや教員がいるかどうかを中心にして受験をするかきめました。

応募先の数が多ければ多いほど時間がかかります。私は当時の指導教員から、通常は博士進学希望者は10校程度応募するとききましたが、私はそれほど進学先のリサーチをしている時間がなかったので、5つのプログラムに絞ってあまり手を広げずに応募しました。これも、初めに書いたように、もし合格しなかったら勉強を1年し直して、受け直そうというつもりでいたからです。

ーーーーー


私は修論を書かないプログラムにいたので(終了試験のみ!)、修論に関してのことは申し上げられないのですが、ただ、修論をかかないプログラムにいたということも、論文などの形で実績を残さないまま留学を終えたくないような気がして、私が引き続き博士課程に進学しようと思った理由の一つとなりました。


2、博士課程受験の際に、ステイトメントオブパーパスで気をつけられた事はどんな事ですか?

(Statement of Purposeは、アメリカの大学院進学の際の申請書類の一つとして、出願理由書または研究計画書などと呼ばれる書類です。)

いろいろな人にフィードバックをもらったことでしょうか。
博士課程1年目と2年目に在籍する先輩3人くらいに見てもらったこと、他にも誰かに見てもらったかもしれません。
その人たちのコメントで印象に残っているものは、「熱意を伝えること」、出願先によってカスタマイズすること(例:特定の先生の研究分野が近いなどに触れること)、向こうが受け入れたいと思う人と言うことをアピールすることなどでしょうか?
過去に少しSOPについて書いていましたのでこちらもご参照ください。もちろん英語の添削も別途ネイティブに受けました。
http://yukky001.blog62.fc2.com/blog-entry-272.html

大学院留学を希望する方々、頑張ってくださいね。引き続き応援しています!
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2012.10.21  矢島祐作  編集

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プロフィール

Yukiko

Author:Yukiko
2008年秋よりミネソタ大学大学院教育心理学専攻修士課程に留学、修了しました。2010年秋からはボストンカレッジで高等教育専攻の博士課程へ進学、研究継続中です。
英語では、留学5年目に入りましたが、まだまだ間違いを恐れたり、会話の速さについていけず、また、日本人的価値観により、アピール不足に苦しんでいますが、そんな課題を乗り越えるべく、どうにかサバイバルしていきます。

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