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Discovery-「日本再生」に向けた大学院留学のススメ

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修士課程から博士課程への移行期

こんにちは。

いつも楽しく読ませて頂いています。

今年の5月に修士の一年目を終え、冬には、アメリカ国内の博士課程への進学を考えているものです。

ブログを拝見していて、Yukikoさんが修士課程在学中に、日々の勉強をこなしながら、これと並行して、どのように博士課程への準備をされていたのか、という点が非常に気になりました。

もし差支えなければ、経験談を聴かせて頂けませんでしょうか?その際、どのように進学先を選定されたかなどについても、もし可能でしたら教えて頂きたいです。

一度に沢山質問して、すみませんが、可能な範囲で回答頂けると幸いです。

よろしくお願い致します。

2012.03.18  Yusaku  編集

Re: 修士課程から博士課程への移行期

こんにちは。コメントが遅くなってしまいましてすみません。

修士課程在学中の進学準備はかなり時間的に厳しかったということは確かです。

初めの心づもりでは、とりあえずダメ元で出してみるという気持ちで臨みました(もちろん、その時点で出来る限りの時間をつかって準備をしましたが・・)。もし合格できなければ一年間準備し直して受ける予定でおりました。そういう意味では、現在博士課程進学ができているということは大変運が良かったと思います。

その他、幾つかポイントを挙げるとすると..

1。修士1年と2年の間の夏学期に必修としてカウントできる授業を履修して単位を取得したので、秋学期に取るべき必修が一つ少なくてすんだ。

夏学期に授業をとると、余計に授業料がかかってしまいますし、また夏学期には必修としてカウントできる授業が開講されていない可能性もありますが、もし、そのような授業が開講され、かつ金銭的にも履修可能であれば、夏の間に必要単位を少し稼いでおくと、その分、進学準備に当てる秋学期に少し余裕が出ると思います。


2。博士課程進学を目指すクラスメートが数人いたので、お互いに刺激や励まし合っていた。

他に、夏学期に授業を履修していなかった友人を含めて、博士課程への進学を希望しているクラスメートが10名程度いました。その人たちも同じように、それか私以上に忙しい中、毎日睡眠時間を削って準備をしている様子を伺っていましたので、私もがんばらなくてはと思うきっかけになりました。また、どのような大学を受ける予定であるかとか、どの程度申請手続きが進んでいるかなど、時折確認しあっていましたので、いい意味では刺激に、また少しプレッシャーになることもありました。

3。進学希望先をあまり広げなかった
この件については、以下の、進学先の選定についてでも触れますが、あまり多くの大学に応募することをせずに、絞って応募しました。これはどこにも受からないというリスクはもちろんあります。私はもし合格できなければ、勉強をし直して1年後に受けようと思っていました。そうなっていたら、もう少し進学先の選定や情報収集に時間をかけていたかもしれません。

4。早めに指導教員など、推薦状を書いて頂く人に相談する。

自分が作成する書類は、自分のスケジュールで準備ができますが、他の方に推薦状をお願いする場合は、早めにお願いしておかないと締め切りまでに間に合わなくなってしまいます。このように他の人にお願いすることを考えると、さかのぼって、自分でもある程度準備を早く進めた方が良いと思うので、早めから少しずつ始めることをおすすめします。GREなども受け直したいのであれば、早めに受けないと間に合わなくなってしまいます。

とりあえずは、このようなことが浮かびます。夏のうちから準備(申請書類関連や、必修授業の履修など)をしておくことがまずはポイントになるかと思います。

5。進学先の選定について(あまり手を広げ(られ)なかったことー>時間の関係で)

難しいところですが、私は指導教員と相談して、自分の研究分野に関連のありそうな大学を教えてもらったりしました。後は、同じ分野で先輩として活躍されている方にも相談して、その分野で著名な教授がいる大学などの情報を教えてもらいました。
博士課程の進学は、本当にお互いの(申請者と受け入れ側)の相性としか言いようがありません。本当にタイミングとか運とか、自分ではどうにも出来ないような要素もあるので、とりあえずご自分の分野にあったプログラムや教員がいるかどうかを中心にして受験をするかきめました。

応募先の数が多ければ多いほど時間がかかります。私は当時の指導教員から、通常は博士進学希望者は10校程度応募するとききましたが、私はそれほど進学先のリサーチをしている時間がなかったので、5つのプログラムに絞ってあまり手を広げずに応募しました。これも、初めに書いたように、もし合格しなかったら勉強を1年し直して、受け直そうというつもりでいたからです。

また何かあればコメントください!準備など、がんばってくださいね。
Yukiko


> こんにちは。
>
> いつも楽しく読ませて頂いています。
>
> 今年の5月に修士の一年目を終え、冬には、アメリカ国内の博士課程への進学を考えているものです。
>
> ブログを拝見していて、Yukikoさんが修士課程在学中に、日々の勉強をこなしながら、これと並行して、どのように博士課程への準備をされていたのか、という点が非常に気になりました。
>
> もし差支えなければ、経験談を聴かせて頂けませんでしょうか?その際、どのように進学先を選定されたかなどについても、もし可能でしたら教えて頂きたいです。
>
> 一度に沢山質問して、すみませんが、可能な範囲で回答頂けると幸いです。
>
> よろしくお願い致します。

2012.04.06  Yukiko  編集

貴重な情報ありがとうございます。

返信ありがとうございます。

どの情報も体験談に沿っていて、とても説得力がありました。

特に、受験校の選定(数など)に関しては個人的にとりわけ困惑していた部分でありましたので、Yukikoさんの文章を読むことで、自分自分の中に選択の幅が出来ました。

夏に取れる授業の中に、取れる/取りたいものがあるかどうか検討してみたいと思います。

ありがとうございました。
また、質問等させて頂く事があるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願い致します。

2012.04.08  Yusaku  編集

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2012.03.01

春休み前

もう春学期も中旬になって、来週は春休みです。

学期が始まる前の自分の弱音を吐いていたコメントをみて、こんな時期もあったかなあと、懐かしく感じています。
今は学期も始まりペースもつかめてきて、また、今学期が基本的にはコースワークの最終学期ということもあるので、今学期も中盤にさしかかり、先が見えてきたような気がして気も楽になり、日々やるべきことを少しずつ淡々と過ごすことが出来ています。そしてまた、来週春休みということもあって、何となく気持ち的には余裕が生まれています。

今学期は、勉強でかなり忙しかった秋学期のトラウマではないですが、学業以外にもバランスの取れた生活を送ることを心がけています。例えば最近は、週1回か2回は大学のジムでヨガのレッスンに参加しています。そして、週一でお茶のお稽古。これらはとてもリフレッシュに役立っています。それから、出来るだけ生野菜を食べたり、自炊をするようにもしています。その分、勉強だけに費やしている時間は減っているのかなとは思いますが、他のことにもしっかりと時間を取って過ごすように心がけていた方が、今学期の初めの頃のような燃え尽き症候群にならないような対策かなと密かに思って実行しています。

春休みも休みがあまり無く、結局は課題をこなしたり、これまでに手を付けられなかったやりたかった研究関連の準備などを進めたいと思っていて、また明日から、少しずつ着実にやるべきことをこなして行ければいいなと思っています。
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修士課程から博士課程への移行期

こんにちは。

いつも楽しく読ませて頂いています。

今年の5月に修士の一年目を終え、冬には、アメリカ国内の博士課程への進学を考えているものです。

ブログを拝見していて、Yukikoさんが修士課程在学中に、日々の勉強をこなしながら、これと並行して、どのように博士課程への準備をされていたのか、という点が非常に気になりました。

もし差支えなければ、経験談を聴かせて頂けませんでしょうか?その際、どのように進学先を選定されたかなどについても、もし可能でしたら教えて頂きたいです。

一度に沢山質問して、すみませんが、可能な範囲で回答頂けると幸いです。

よろしくお願い致します。

2012.03.18  Yusaku  編集

Re: 修士課程から博士課程への移行期

こんにちは。コメントが遅くなってしまいましてすみません。

修士課程在学中の進学準備はかなり時間的に厳しかったということは確かです。

初めの心づもりでは、とりあえずダメ元で出してみるという気持ちで臨みました(もちろん、その時点で出来る限りの時間をつかって準備をしましたが・・)。もし合格できなければ一年間準備し直して受ける予定でおりました。そういう意味では、現在博士課程進学ができているということは大変運が良かったと思います。

その他、幾つかポイントを挙げるとすると..

1。修士1年と2年の間の夏学期に必修としてカウントできる授業を履修して単位を取得したので、秋学期に取るべき必修が一つ少なくてすんだ。

夏学期に授業をとると、余計に授業料がかかってしまいますし、また夏学期には必修としてカウントできる授業が開講されていない可能性もありますが、もし、そのような授業が開講され、かつ金銭的にも履修可能であれば、夏の間に必要単位を少し稼いでおくと、その分、進学準備に当てる秋学期に少し余裕が出ると思います。


2。博士課程進学を目指すクラスメートが数人いたので、お互いに刺激や励まし合っていた。

他に、夏学期に授業を履修していなかった友人を含めて、博士課程への進学を希望しているクラスメートが10名程度いました。その人たちも同じように、それか私以上に忙しい中、毎日睡眠時間を削って準備をしている様子を伺っていましたので、私もがんばらなくてはと思うきっかけになりました。また、どのような大学を受ける予定であるかとか、どの程度申請手続きが進んでいるかなど、時折確認しあっていましたので、いい意味では刺激に、また少しプレッシャーになることもありました。

3。進学希望先をあまり広げなかった
この件については、以下の、進学先の選定についてでも触れますが、あまり多くの大学に応募することをせずに、絞って応募しました。これはどこにも受からないというリスクはもちろんあります。私はもし合格できなければ、勉強をし直して1年後に受けようと思っていました。そうなっていたら、もう少し進学先の選定や情報収集に時間をかけていたかもしれません。

4。早めに指導教員など、推薦状を書いて頂く人に相談する。

自分が作成する書類は、自分のスケジュールで準備ができますが、他の方に推薦状をお願いする場合は、早めにお願いしておかないと締め切りまでに間に合わなくなってしまいます。このように他の人にお願いすることを考えると、さかのぼって、自分でもある程度準備を早く進めた方が良いと思うので、早めから少しずつ始めることをおすすめします。GREなども受け直したいのであれば、早めに受けないと間に合わなくなってしまいます。

とりあえずは、このようなことが浮かびます。夏のうちから準備(申請書類関連や、必修授業の履修など)をしておくことがまずはポイントになるかと思います。

5。進学先の選定について(あまり手を広げ(られ)なかったことー>時間の関係で)

難しいところですが、私は指導教員と相談して、自分の研究分野に関連のありそうな大学を教えてもらったりしました。後は、同じ分野で先輩として活躍されている方にも相談して、その分野で著名な教授がいる大学などの情報を教えてもらいました。
博士課程の進学は、本当にお互いの(申請者と受け入れ側)の相性としか言いようがありません。本当にタイミングとか運とか、自分ではどうにも出来ないような要素もあるので、とりあえずご自分の分野にあったプログラムや教員がいるかどうかを中心にして受験をするかきめました。

応募先の数が多ければ多いほど時間がかかります。私は当時の指導教員から、通常は博士進学希望者は10校程度応募するとききましたが、私はそれほど進学先のリサーチをしている時間がなかったので、5つのプログラムに絞ってあまり手を広げずに応募しました。これも、初めに書いたように、もし合格しなかったら勉強を1年し直して、受け直そうというつもりでいたからです。

また何かあればコメントください!準備など、がんばってくださいね。
Yukiko


> こんにちは。
>
> いつも楽しく読ませて頂いています。
>
> 今年の5月に修士の一年目を終え、冬には、アメリカ国内の博士課程への進学を考えているものです。
>
> ブログを拝見していて、Yukikoさんが修士課程在学中に、日々の勉強をこなしながら、これと並行して、どのように博士課程への準備をされていたのか、という点が非常に気になりました。
>
> もし差支えなければ、経験談を聴かせて頂けませんでしょうか?その際、どのように進学先を選定されたかなどについても、もし可能でしたら教えて頂きたいです。
>
> 一度に沢山質問して、すみませんが、可能な範囲で回答頂けると幸いです。
>
> よろしくお願い致します。

2012.04.06  Yukiko  編集

貴重な情報ありがとうございます。

返信ありがとうございます。

どの情報も体験談に沿っていて、とても説得力がありました。

特に、受験校の選定(数など)に関しては個人的にとりわけ困惑していた部分でありましたので、Yukikoさんの文章を読むことで、自分自分の中に選択の幅が出来ました。

夏に取れる授業の中に、取れる/取りたいものがあるかどうか検討してみたいと思います。

ありがとうございました。
また、質問等させて頂く事があるかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願い致します。

2012.04.08  Yusaku  編集

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プロフィール

Yukiko

Author:Yukiko
2008年秋よりミネソタ大学大学院教育心理学専攻修士課程に留学、修了しました。2010年秋からはボストンカレッジで高等教育専攻の博士課程へ進学、研究継続中です。
英語では、留学5年目に入りましたが、まだまだ間違いを恐れたり、会話の速さについていけず、また、日本人的価値観により、アピール不足に苦しんでいますが、そんな課題を乗り越えるべく、どうにかサバイバルしていきます。

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