FC2 Blog Ranking

Discovery-「日本再生」に向けた大学院留学のススメ

日本はこのままで大丈夫?大学院留学・社会人留学を通じて、自分の成長だけでなく、将来日本の社会に貢献し、日本再生へ向けて尽力したいという、志高い日本人の方々を応援しています!留学準備・留学生活情報などを公開しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


*ランキングにご協力ください。クリックおねがいします!*

コメント

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

2010.08.09  履歴書の書き方の見本  編集

履歴書の書き方の見本さん

コメントありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

2010.08.12  Yukiko  編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

アメリカで留学中や留学後に仕事をしたいという人は多いかもしれない。

留学中なら、少しでも生活費の足しになるし、学業では得られない経験もでき、仕事を通じて英語を使う機会も多くなるので、勉強に余裕がある場合はパートタイムやインターンなどにぜひ挑戦してみるといいと思います。特に、教育系を専攻するのであれば、大学のオフィスで働くことで、自分の分野に直接関係ある経験を積むことができるかもしれません。

でも、現在の不況下、アメリカでも仕事を探すのはとても大変で、特に留学生ともなればなおさら厳しい状況です。ですが、不可能ではありませんので、とにかくあきらめないことが大切です。私は、教育心理学・カウンセリングの専攻だったので、大学内の留学生を支援するオフィスでパートタイムのポジションとして、秋には週10時間、春には週20時間、文化交流イベント企画や、日本からの留学生のメンターをする仕事の機会を得ることができました。私もポジションを得るにあたっていろいろな人からのアドバイスをいただきましたので、感謝をしつつまとめてみます。(以下、アメリカビザ関係の情報は2010年5月現在の情報ですので、最新の情報はImmigration Officeや、大学の留学生支援オフィスに確認してください。)

アメリカ大学院在学中の仕事探し 
(1)心構え


*とにかく、人のつながりや縁を大切にする。

・ 教授や、先輩・友人などに、仕事を探していることを折を見てはアピールする。アピールしないと、困っていないと思われたり、気付いてもらえない可能性があります。

・ 身の回りの留学生や、アメリカ人の友達・先輩で仕事を得ている人の経験を聞き、自分にもチャンスがあるかを調べる。私は、日本人や留学生の友人などから話を聞いたのがきっかけで応募をすることができました。本当に感謝しています。

・ 自分以外の人で、応募できそうなポジションの情報を聞いた場合などは、該当する友達に情報をながす。普通のカフェや食堂以外でも留学生でも応募でき、さらに教育機関での経験を積めるようなポジションは限られているので、助け合いの精神です。

*書類選考や面接の結果不採用になったとしても、レジュメや面接の準備や、経験になったと前向きに捉える。

・一旦不採用になっても、何かの時にチャンスがあれば声をかけてくれるかもしれないので、自信を落とさず、前向きな態度を保つ。

・グラデュエートアシスタントシップ(GA, TA, RA;下記参照)などのポジションは特に競争率が激しく、アメリカ人でも苦戦している場合があるので、留学生はなおさらと自覚する。

・私も大学の留学生支援オフィスでの仕事にいくつか応募しましたが、不採用になった時は残念で合わせる顔がないなあと思っていましたが、なんとか前向きさを保って、似たような業務のインターン等をしていたところ、次回のポジションに空きが出た時に、また応募をしてみたらと声をかけてもらえ、実際に仕事を得ることができました。


*たとえ有償のポジションが得られなくても、ボランティアとして参加できるなら参加して経験を積むことも惜しまない。

・英語のハンデがあるので、とにかく無償でも経験を積むことが先決。

・次回以降にまた有償の他のポジションに応募する際に、実際にスキルを積んでおけるし、レジュメに記載することもできる。

・やる気を見せることができる。


(2)応募の方法

・大学のホームページに、在学生のための求職情報があると思いますので、こまめにチェックし、応募できるポジションがないか検索する。

・Administrative Assistantshipのポジションや、パートタイムの機会を探している場合は、大学オフィスの大学内で興味のある業務をしているオフィスがあれば、実際に行って、募集予定がないかを聞いてみる。また、Information Interview(非公式な面接)が受けられるかについても聞いてみる。または、ボランティアや、インターンのポジションがないかも確認する。

必要書類

1、レジュメ(Resume;英文履歴書)
そのポジションで求められている経験やスキルなどを内容に盛り込むようにする。
レジュメ作成については、大学院留学用レジュメ(Resume;英文履歴書)作成のポイントも参考にしてください。

2、カバーレター
簡単な自己紹介と、なぜそのポジションに興味があるのかについて、そのポジションについての熱意、関係する経験についてを2~3パラグラフで記載し、先方の担当あての手紙のような形式で作成する。インターネットで検索すれば、サンプルが見つかると思う。


3、推薦者(身元保証人)リスト
推薦者(身元保証人)リスト(References)を要求している場合があります。
推薦者は、応募者に関しての評価や印象について、電話かメールなどを通じて、募集選考の段階で、問い合わせが来る可能性が出てきます。(連絡を取らない場合もあります)
通常は、指導教員や、自分の専攻の先生、授業を受けた先生等を記入することになります。自分のことをよく知っていて、そのような問い合わせに対応してくれるような方々に、メールか電話などで、仕事へ応募しているという状況と、推薦者の名前に加えてよいかどうかを確認して、了承されたらリストに含めるようにしましょう。


4、推薦状
かなりしっかりとしたポジションに応募する場合は、推薦状が求められるかもしれません。
指導教員や、自分の専攻の先生、授業を受けた先生等で、推薦状を書いてくれるかどうかお願いします。仕事の詳細や、必要なスキル・経験などの要約を渡して説明し、関係のあるスキル・経験などについて、肯定的に言及してもらうことが可能であれば、それをしてもらえるとよいです。


(3)種類など
留学中に働けるポジションについて種類ごとにまとめてみたいと思います。

学生(F-1又はJ-1ビザ)の間は、週20時間まで、キャンパス内で働くことができます。
キャンパス内のポジションというのは、大学内のカフェや、売店などから、大学のオフィス系、教授のアシスタント(Graduate Assistantship (TA, RA)などが含まれます。

1.グラデュエートアシスタントシップ(Graduate Assistantship)
グラデュエートアシスタントシップは、ティーチングアシスタント(Teaching Assistant; TA)や、リサーチアシスタント(Research Assistant: RA)の総称です。

大学院生は、アメリカ人でもこのグラデュエートアシスタントシップを得られることができれば理想的です。
これは、奨学金のような意味合いも含んでおり、大学での仕事をする代わりに、授業料が減免され、さらには給料も支払われるというものです。

日本の大学とは違って、アメリカでは多くの大学院生が、このグラデュエートアシスタントとして働きながら授業に出たりしています。
博士課程になると、研究科や教授自体が予算を持っている場合は、グラデュエートアシスタントポジションを自分の指導学生に確保している場合も少なくはないようですが、留学生となると厳しく、また教育系の分野では予算が相対的に小さいので、より限られているようです。そして、修士課程の学生にとっては、さらに狭き門となっています。以下はもう少し違いについて説明してみます。

ティーチングアシスタント(Teaching Assistant; TA)の場合は、学部や大学院の授業を実際に教えたり、または教授の授業の補助をします。私が出席していたミネソタ大学でカウンセリング心理学の修士のクラスでは、博士の学生が1人、各クラスのTAを担当していました。

英語での授業を担当することになるので、留学生にはなかなかハードルが高く、任される機会が限られていると思われるポジションですが、理系の大学院では、その大学院に在籍する留学生数の多いインド人や中国人留学生などによっても担当されることも多くなっているようです。その一方で、留学生がTAになった場合、訛りの強い英語での授業を受けることに対して、不満を持つ学部生も存在するので、TAのトレーニングはアメリカの大学院にとっての課題の一つであるといえます。

とはいえ、TAを担当することができれば、英語によるティーチング経験も積め、レジュメ(Resume;英文履歴書)にも書けるので、将来日本で教鞭をとりたいと考えているならば、とても理想的なポジションです。


*リサーチアシスタント(Research Assistant: RA)
は、学生の前に出て直接授業を担当したりすることはないですが、教員の持つ研究プロジェクトの一員として、その補助をしたりするポジションです。博士課程の学生であれば、リサーチ経験を積んでおくことが将来の論文執筆においてもとても意義のある経験になるので、RAもTAに並んで理想的なポジションであると思います。


*アドミニストレーティブアシスタント(Administrative Assistant)として、大学のオフィスで働くポジションもあります。例えば、私のクラスメートたたちは、Student Activity Office(日本の学生課のようなオフィス)や、Special Education(障害教育)関係の研究所、Eating Disorder(摂食障害)関係の研究所などでグラデュエートアシスタントを持っていました。これらのオフィスは、カウンセリングや、学生支援、高等教育など、その仕事に関わる分野を専攻している学生を優先的に募集している場合があり、教育系専攻の場合、自分の専攻と近い活動をして経験を積みながら、授業料免除を受けられれるので、とても良い待遇だと思います。

私のいた教育心理学のプログラムでは、TAやRAは博士課程の学生に優先的に与えられていたのですが、それでも博士課程の学生全員をカバーしきれていなかったので、修士課程の学生にはチャンスがありませんでした。ですので、修士課程のアメリカ人クラスメートの多くは、自分で大学の他のオフィスで募集しているグラデュエートアシスタントに応募していました。私の友人のスペイン人留学生は、結局10以上ものポジションに応募して、最終的に自らのスペイン語を生かせるポジションをつかみ取りました。


2.パートタイム
GAは以上で述べたように、博士課程が中心であることと、アメリカ人でも競争率が高いということで、修士課程の留学生にとっては狭き門です。これから述べるそれ以外のパートタイムのポジションは、時給をもらって働くことができますが、授業料の減免はありません。

*大学のオフィスなどのパートタイムポジション
仕事内容は、その他GAに類する場合もあると思いますが、大学のオフィスでデータ入力をしたり、窓口受付をしたり、図書館のカウンターなどの業務を担当します。
私は、留学2年目はこのタイプのポジションを得ることができたので、大学で働くという経験もつめてとても良かったと思っています。

*大学内のカフェなどのパートタイムポジション
大学内にある食堂やカフェ、書店などでの販売活動です。勉強と関係ない分野になる可能性が高いですが、英語を使うチャンスにもなり、アメリカでパートタイムでも働くという経験は貴重だと思います。私の友人では、学内のスターバックスで働いたり、中華料理屋でのキッチンをしたり、寮の食堂での仕事をしていた人たちがいます。このような食料関係の仕事だと、まかないで食事が出る場合があるようなので、その場合はさらに食費も浮かせることができます。


3.Curricular Practical Training (CPT)
アメリカでは学生ビザ(F-1又はJ-1)の保持者は、基本的には以上に述べたような、大学内での仕事に限り、週20時間上限として働くことができますが、特別に許可を得ることでCurricular Practical Training (CPT)やOptional Practical Training(OPT;こちらは卒業後、下記参照)といった制度に基づいて、学外でも仕事を得ることも可能です。ただし、こちらは申請しなくてはならないことと、制約があるので注意が必要です。また、最新の情報については、大学の留学生支援オフィスや、入管の情報に従ってください。

CPTに許可されると、学生である期間内に、自分の専攻と関係のある分野でのみ、学外で働くことができます。夏休みなどに有償のインターンシップなどをアメリカ国内のキャンパス外で行う場合などは、このCPTに申し込み、許可を得ないといけません。ただし、CPTに応募するためには、学生として少なくとも1年間在学しなくてはならず(授業の一環として必須の場合などは例外あり)、フルタイム(週20時間を超える)でのCPTとして12か月以上働いた場合は、OPTへの申請ができなくなるなどの制約もあります。

もう少し詳しい情報を知りたいという場合は、ミネソタ大学留学生・研究者支援オフィス(International Student and Scholar Services; ISSS)のCPT関連ページのリンク(英語)をご覧ください。


卒業後の仕事探し

留学後の仕事探しについては、私の留学友達がとても素晴らしいブログを作られているのでリンクを貼らせてもらうことにしました。エンジニアの分野情報ですが、他の分野の方にも役立つ情報が満載です。こちらは数週間で削除されてしまうということなので、リンクが有効な間にご覧ください。

日本人エンジニアのためのアメリカ就職マニュアル

私は実際に就職活動をしてはいないので、友人などの状況からの情報になってしまいますが、アメリカでの就職を考える場合、ビザのステータスをどのようにクリアするかということが、留学生にとっては問題になってきます。

1、Optional Practical Training(OPT)
以上で述べたCPTに似た制度で、F-1ビザの学生にはOPTという形で、留学修了後アメリカで実務経験を積むという留学生は結構多いと思います。J-1ビザの学生は、似たような制度でAcademic Trainingという制度があります。

OPTにはPre-completion(修了前)とPost-completion(修了後)がありますが、多くの留学生はは修了後の職務経験を積めるビザ制度として利用することが多いと思われます。

自分の在籍しているプログラムが修了する前に申し込む必要があります。OPTに申し込まない場合は、F-1ビザの学生は、プログラム修了後60日間以内にアメリカを出国しないといけませんが、OPTに申し込むと、OPTの開始日から90日間の間に就職活動をする猶予をもらえます。その間に就職先(有償・無償)が見つかった場合は、最大でOPTの開始から1年間アメリカに滞在して、職務経験を積むことができます。(この間に見つからない場合は帰国しないといけません。)

ただし、申請費用がかかります($340)。就職活動をする前に、申請費用がかかるということで申請するか悩んでいる留学生の友人をよく見かけます。

もう少し詳しい情報を知りたいという場合は、ミネソタ大学留学生・研究者支援オフィス(International Student and Scholar Services; ISSS)のOPT関連ページ(英語)をご覧ください。

2、就労ビザ(H1Bビザ)
OPTは1年間の期限付きで(仕事がみつからなければ3カ月)、仕事とはいえ、勉強を修了した後の経験を積むという意味での教育的な側面のある制度ですが、それに対して、H1Bビザはフルタイムで働くビザです。ただし、アメリカ人や、アメリカの市民権を持っている人たちと比べて、H1Bビザを出すことは雇い主側での負担になるので、留学生がH1Bビザのスポンサーをしてくれるポジションを得ることは非常に難しいです。特に、この時期は不況なのでなおさらのようです。


ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、アメリカ留学中の仕事探しについてまとめてみました。留学中に仕事の経験が少しでもできると、経済的にも助かるし、経験もつめるのでオススメです。
スポンサーサイト


*ランキングにご協力ください。クリックおねがいします!*

コメント

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

2010.08.09  履歴書の書き方の見本  編集

履歴書の書き方の見本さん

コメントありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

2010.08.12  Yukiko  編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

プロフィール

Yukiko

Author:Yukiko
2008年秋よりミネソタ大学大学院教育心理学専攻修士課程に留学、修了しました。2010年秋からはボストンカレッジで高等教育専攻の博士課程へ進学、研究継続中です。
英語では、留学5年目に入りましたが、まだまだ間違いを恐れたり、会話の速さについていけず、また、日本人的価値観により、アピール不足に苦しんでいますが、そんな課題を乗り越えるべく、どうにかサバイバルしていきます。

カテゴリー

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

Copyright ©Discovery-「日本再生」に向けた大学院留学のススメ. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。