今年の冬休みには一年ぶりに日本へ戻りました。
昨年の秋学期がなんだかんだ勉強や習い事で忙しく過ごしていた反動で、日本に戻ってからは勉強はゼロの2週間をすごしておりましたが、今日アメリカに戻ってきました。
日本では家族と過ごしたり、昔からの友人や先輩にも再会したり、興味のある分野で活躍中の先輩や先生方などにもお会いして近況を報告し合ったりアドバイスを受けたり。
学生としての生活はあまり変わらない私ですが、友人たちが人生の展開を迎えていたりと、いろいろと心温まりながらも私もいつまでも学生をしていられないなという気持ちも芽生えてきたりして、すこしだけですが、心にさざ波のような焦りを感じたりしています。
日本に戻って日々を過ごしていると、アメリカでの生活があまりに遠く感じられたので、自分がアメリカでの学生生活をしていたことすら夢のように感じてしまったりもしました。また来週から勉強中心の生活に戻ることが本当にできるのか、今はまだちょっと人ごとのように感じます。学校に戻れば自然とそういう気持ちになると思うのであまり心配はしていないですが。それでもちょっとだけ弱音を吐いてしまうと、確かに先学期のような勉強に追われた生活は、気持ち的にと、体力的に結構大変だったので、心と体の両方がプレッシャーを感じていて、勉強モードに切り替わるまでに時間がかかっているのかもしれません。
学生生活が長くなってきて、始めた頃のような勢いは落ち着いてしまうと、初めに設定したはずの目標がぶれてしまうというか麻痺してしまうというか、少しだけそんな感覚も覚えています。それは単に、セメスターを繰り返すという生活が単調になってきて、モチベーションの維持が難しくなっているのかもしれないですが。
なぜ勉強しているのか・・、何を将来したいのか。
研究計画書で書いたことは、課程中いつまでもつきまとってきます。そして、入学前に思っていたこととの気持ちの変化や視点の変化、計画通りにはすべていかないので、修正もしたりしていると、初めの根本的な目的がぐらついて、いろいろな可能性が広がったり、狭まったり、どこで折り合いを付ければ良いのか、不確定な要素に身をゆだねることに不安を感じないようにしなくては。そして、博士論文として一つにまとめなくてはいけないという実現可能性を考慮すると、あまり大風呂敷は広げられないし・・。今学期もいろいろと考えることと実践をすることが山積みです。
とはいえ、このようなぼんやりと、立ち止まって振り返る冬休みがあって、それはそれで良かったと思っています。
まあでも、いろいろなことを考えても、目の前のセメスターを一歩ずつ終えていくこと、論文を形にすること、それが私の目の前のステップなので、そこへ向けて一歩ずつ積み重ねていくしかないと思っています。
ステップを踏んで行くうちに次の道が見えてくるとも思いますので、残りの冬休み、少しずつリハビリをして、学生モードへ切り替えて行きたいと思います。
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